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電撃文庫は2ヶ月分になっちゃった。
(ラノベ)輪環の魔導師2 旅の終わりの森 (渡瀬草一郎)
http://www.mediaworks.co.jp/book/library/?isbn=978-4-8402-4191-5
今回のシリーズのヒロインはやや歪んでるのしか出てこないんだろーかw
それはそれとして、舞台もキャラも整ってきて、順調に面白くなってる感じ。
(ラノベ)さよならピアノソナタ2 (杉井光)
http://www.mediaworks.co.jp/book/library/?isbn=978-4-8402-4195-3
やや恋愛方面に寄ったけど、全体としてはやっぱり青春ものかと。
ネタ的にはそれほど続けられそうな感じはないんで、出るとしてもあと1、2冊くらいかな?
(ラノベ)とらドラ7! (竹宮ゆゆこ)
http://dengekibunko.dengeki.com/new/sinkan.php#new2
展開は来るべき時が来たって感じでいいんだけど、いらん描写多いような。
ぶっちゃけ脇のクラスメートいらなくね?少なくとも口絵に出張らすようなキャラ達じゃない気が。
(ノベル)別冊 図書館戦争 I (有川 浩)
http://dengekibunko.dengeki.com/new/tankobon.php#t0803_1
物凄いニヤニヤ本。
これほど終始ニヤニヤが止まらない本は空鐘外伝以来だぜ。
別冊となってるけど中身は普通に本編完結直後からなんで、続きものとして読むことも可能。
今回は主役カップル中心だったけど、次巻は脇キャラ中心らしいんで、是非とも手塚×柴崎に期待。
そういやアニメも始まってるけど、展開すっ飛ばしすぎで残念。
(ラノベ)ライタークロイス3 (川口士)
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200708000357
現在のところ富士見で一番楽しみにしてるかもしれないシリーズ。
今回も期待通りの面白さだったけど、某キャラがあっさり退場したのには驚いた。
しかし、3巻連続でこの3人の表紙なのな。
キャラ多いんだしそろそろ変えてもいいような。というかイングリドを(以下略)
(ラノベ)鋼殻のレギオスVIII ミキシング・ノート (雨木シュウスケ)
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200708000381
ナンバリングだけど、今回はリーリンとの会話中の回想に仕立てた短編集。
リーリンに対しての他キャラの反応は次巻にお預け。ちぇ。
短編はどれも久々に日常のアホ描写がたくさん読めたので良かった。コミック版のノリにも近い感じ。
(ラノベ)真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説2 (鏡貴也)
http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200710000284
今回は併載の短編もややシリアス気味。まあアホなのもあるけど。
(ラノベ)学校の階段8 (櫂末高彰)
http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/book/2008/978-4-7577-4077-8.html
5巻でばらまいた伏線はほぼ回収し終わったので、3年生の卒業に合わせて完結かしら。
なんか刈谷との対決になりそうな感じだったし。
(ラノベ)マリア様がみてる マーガレットにリボン (今野緒雪)
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-601144-0&mode=1
先代薔薇様中心の短編集。
あとがきでそろそろ祐美・祥子編は終わりとか書いてるけど、
完結するのか、それとも祐美・瞳子編になるのか、はてさて。
(マンガ)宙のまにまに(4) (柏原麻実)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=314495X&x=C
美星よりも姫派なんだけど、現状は厳しいなあw 読者人気は一番らしいが。
(マンガ)金色のガッシュ!!(32) (雷句誠)
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solc_dtl?isbn=9784091212962
レギュラー続々脱落中、で、次巻完結。
(マンガ)ふたりエッチ(38) (克・亜樹)
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784592138587
気がつけばそろそろ40巻。
中身はいつもどおり展開少なくマンネリ。
(マンガ)とめはねっ!―鈴里高校書道部―(3) (河合克敏)
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=9784592138587
相変わらず、地味だけどすごく面白いなあ。